ピッチとふうとみけ+Choco.

人とイヌとの絆について考える

久しぶりの東海道線ひとり旅・・・
Choco.はオットとお留守番です。

昨日、小田原でチャーリーママさんの座学に参加。


テーマはチャーリーママさんが受講された「ヴィベケセミナー」のまとめのお話でした。
チャーリーママさんは、常に[学び]続けて、私たちにも惜しみなく伝えてくださっています。

今回のお話の中で、心に残ったことは・・・

欲にはふたをしてはならない。 欲は満たすものである。
成長段階における[欲]を問題として考えるか、満たすように考えるか。
ワタシはChoco.の「欲」を頭ごなしに拒絶することなく、
コントロールしつつもChoco.に「満たされた」気持ちを持たせられているだろうか?

犬のボディランゲージ(犬語)を理解しましょう。
Choco.のボディランゲージを理解できているだろうか?
犬たちにどう伝えられるか考えること。

ヒトと犬との間に主従関係はない。
ワタシは、Choco.に信頼され、頼られているだろうか?

自問自答しながら、よりよい関係を求めて行きたいと思っています。
どんなときも、「叱り」を使わずにChoco.に伝える方法を見つけられるように
創意工夫に勤めたいです。


チャーリーママさんのトレーニング法のひとつ 「そうそう♪」は
犬だけでなく、飼い主もやる気にさせる魔法のことばです。
「NO!」って言われて失敗に気づかされる(犬は気づかないけど)より、
「そうそう♪」って言われて正解に気づくほうがうれしいものね。

 

それぞれの愛犬になりきって「グッパー」の感覚を知るハーネス体験。
何気ないリードの使い方でも、思いっきり「ゲッ!」となってしまい、
「かわいいうちの子がこんなに苦しい思いをしていたなんて!」って反省したり、
「グッパー」ができていれば「リードが感じられないくらい軽い!」ってわかったり・・。
やっぱり体験するって大切なことだと思いました。
自分が苦しい思いをしたら、次からは愛犬がそんな思いをしないですむように
気をつけるものね。

 

チャーリーママさん、参加された皆さま、有意義で楽しい時間をありがとうございました。

 

 

 

 


            

ヴィベケ S. リーセ氏はデンマークの動物行動コンサルタントです。
詳しい経歴などは、↓ の本を読まれるといいと思います。

 

 

ボディランゲージによる犬語を人間語に完全翻訳 


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